アーティスト紹介



アートに打ち込んでいる芸術家を紹介するページです。素人でも作品を紹介します。お申し込みはお問い合わせよりお願いします。



女流陶芸家  昼馬 和代 さん 土が見る見るうちに表情豊かに変身してゆく。 陶芸教室の生徒さんに“魔法の手”と呼ばれるほど.
でき上がった作品は個性にあふれ、そしてあたたかい。 デザイナー独特の発想がすばらしい作品を生み出している。
写真は、1998年6月、大阪市北区の茶屋町画廊Uにて開催された“昼間和代 陶展”で発表した作品で“水分に関する記憶”
伝統工芸士  河島 浩三 さん 日本を代表する伝統工芸土、河島浩三さんの作品を入手。ご本人の了解を得ることができましたのでご紹介いたします。
   


 

  女流陶芸家  昼馬 和代  KAZUYO-HIRUMA  

 

 
陶     歴
1947年 大阪府堺市に生まれる
1967年 難波デザイナー学院 グラフィックデザイン学科卒業
1976年 水野清亀・ひさの氏に師事作陶始める
1977年 女流陶芸展入選(京都市立美術館)
1978年 堺市展工芸の部市長賞(堺市博物館)、女流陶芸毎日新聞社賞会員推挙〜
1979年 堺市展彫刻の部市長賞他 堺美術協会会員推挙〜
1989年 女流陶芸選抜展(画廊ぶらんしゅ)、 草月・華と陶芸(大阪そごう百貨店)、堺自宅に電気炉を築窯、陶芸工房KAZU教室を開く
1992年 女流陶芸 in TOKYO展(東急百貨店)
1994年 世紀を越えるクラフト展(京都文化博物館)、 信楽陶芸展(陶芸の森)
1995年 史乃和窯KAZU展(ソフィア堺)、アジア陶芸フェスティバル、堺市展委属、伊丹クラフト展入選
1996年 京都クラフト展入選、伊丹クラフト日々の器展
1997年 京´97領域・・・線展、京都クラフト展入選、京都クラフト東京展、日本クラフト展入選、工房を広げ史乃和窯陶房と改名
1998年 ニュージーランド40周年記念展招待出品(テ・パパ博物館)、ニュージーランド・ウェリントン市市長室マイケルファウラーセンターに作品寄贈、国際陶磁器展美濃
1999年 朝日陶芸展、信楽陶芸展“器を越えて”(陶芸の森)、堺市北保健センター陶板制作(2m×4m)
2000年 第6回台湾陶磁金賞展、益子陶芸展
2001年 台北県立鶯歌陶磁博物館作品買上げ、堺・ウェリントン(NZ)陶芸交流展(堺市立文化館)
2002年 ―土・無限の世界―Sakai陶芸展Part1、BRIDGE展(堺・NY 美術家交流展)、堺陶芸界設立
2003年 造形・炎・融合展(NZ・ウェリントンにて)、朝日クラフト展、堺・ウェリントン美術家交流展、日韓美術家交流展(釜山)
2004年 堺陶芸展Part2
2005年 ニュージーランド日本祭、河合勝三郎氏と二人展、チャンウォン堺交流展、ニュージーランド&日本 陶4人点(ギャラリーいろはに・茶屋町画廊)
2007年 ニュージーランド ・ウェリントン(クラギャラリー)にて二人展、オークランド・クライストチャーチにて個展

2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年

七・展(北野田文化フェスティバル)Mother earth 4.5m出品
尼信博物館にて個展(白夜の舟 他)
堺陶芸展10周年記念事業 堺・ウェリントン陶芸交流会展、個展(京都 揺ギャラリー)
永田峰亭・昼馬和代「書と陶2人展」南港ATCギャラリー、菊池ビエンナーレ・国際陶磁器美濃フェスティバル2011、他
重要文化財山口家住宅にて個展(堺市主催)、創工会入会 京都新聞社賞・奨励賞受賞、ロバートイエリンやきものギャラリーにて個展
高島屋大阪店 NEXTにて個展
高島屋大阪店美術画廊にて創工会展(琳派を想う

堺利晶の杜 堺焼茶碗展、LADS GALLERにて個展
映画「嘘八百」用楽茶碗制作、第27回工芸美術日工会展 日工会奨励賞受賞
第30回記念工芸美術創工会展 in IGA 2018、 第28回工芸美術日工会展 日工会奨励賞受賞、ニューヨークにて個展


 

現  在 史乃和陶芸工房主宰/工芸美術 創工会会員/堺美術協会委員/堺陶芸会役員

コレクション
堺北区役所・保健所/生命の旅、堺市国際文化部中庭/ポルトガル人、ハーベストの丘庭園/照明器具 ほかげ、ニュージーランド 日本国大使館 マイケルファイラーセンター

 


     伝統工芸士  河島 浩三  KOZO-KAWASHIMA

 陶   歴


1926年 室内装飾家の長男として姫路市に生る
兵庫県立姫路工業学校図案科卒業 (在校中 M氏賞を受く)
国立陶磁器試験所入所工芸デザイナー日根野作三氏に 師事す
デザイン研究より目を病んだ為、制作の方を志す
日本陶瓷の源流を求めて伊賀、信楽、備前、また 京都の各陶房に身を移し修行、陶技を磨く
古展様式の現代性に就いて大いに感ずるところあり、 独自の解釈によるモダンクラフトの展開に踏み出す
前衛工芸団体走泥社に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品
以後 京都、東京等各地の同展に作品を発表
京都書院ギャラリーに於て個展開催、オブジェ、家庭用品等約30点を陳列
毎日新聞社主催、京都ベスト三展に推薦される
京都クラフト展金賞、銀賞
京都産業デザイン展奨励賞
国立近代美術館京都分館工芸の部に出品
グッドデザイン展入選
陶芸グループ 新陶人を設立
NKH番組“或る人生半盲の陶工”として全国に紹介される
協同組合炭山工芸村を設立 理事長に推薦される
伝統工芸士に認定される
京焼・清水焼展に於て通商産業大臣賞を受く
同展に多年に亘り各種賞を数多く受く
伝統工芸士功労者表彰
伝統的工芸品産業功労者表彰
走泥社退社後は、日用食器を主として伝統的技術技法の上に尚新しい技法を模索しつつ、日々唯々作陶に熱中して居ります
平成8年春、業界功労に依り勲六單光旭日賞を授与さる
 

 


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